TBS日曜劇場の枠で3ヶ月にわたり、私たちを翻弄し続けたドラマ『リブート』。
ついに最終回の幕が閉じました。
主演の鈴木亮平さんと戸田恵梨香さん、そして永瀬廉さんら豪華キャストが織りなす、過去と現在が交錯する重厚な人間ドラマ。
放送終了から数時間。
現在、X(旧Twitter)や掲示板では、早くも「リブートロス」に陥る視聴者が続出しています。
第1話から張り巡らされた数々の伏線は、一体どのように着地したのか?
視聴者のリアルな声を徹底的に集めました。
鳴り止まない賞賛!「完璧な着地」に涙した満足派の声
まずは、最終回の結末に心震わせた視聴者の声です。
多くのファンが、日曜劇場らしい「希望あるラスト」に満足感を示しています。
賞賛の中で最も多いのは、「リブート」というドラマタイトルそのものの「意味の回収」です。
「第1話では単純に整形して再起動するってことだと思っていたこのコトバ。でも最終回で夏海(戸田恵梨香さん)が、巧海に差し出された『早瀬ショート』を見て感極まったあの瞬間、本当のリブートの意味がわかった気がして涙が止まりませんでした。」(30代・女性)
「マチを失って絶望の淵にいた冬橋(永瀬廉さん)が、最後にリブートするなんて!でもそうやって、ようやく見せたあのささやかな笑顔。私にとっては、あれこそがこの物語の本当の『リブート』だった……。1話からの彼の暗い表情を見てきたからこそ、涙が枯れるほど泣きました。」(20代・女性)
キャストの怪演が物語の説得力を生んだ
俳優陣の演技力についても、満足度を底上げする要因となっていました。
「鈴木亮平さんの、包容力と厳しさが同居する瞳。戸田恵梨香さんの、言葉にせずとも伝わる哀しみ。この二人だからこそ、あの難解なテーマがすんなり心に入ってきた。配役が完璧すぎる。」(40代・男性)
「真北正親(伊藤英明さん)の正体、SNS考察を遥かに上回る展開でまさに大どんでん返し! 伏線が一気に1本に繋がっていく快感は、今期ドラマでNo.1でした。」(50代・女性)
「海江田(酒向芳さん)は、滋賀の人だから関西弁が変だって周りの関西人キャストは思ってたみたいだけど、あの調子良すぎる軽薄な感じは逆にドラマのいいスパイスになってたと思う」(30代・男性)

鋭い考察勢が指摘!「ここが物足りなかった」派の本音
一方で、物語が緻密だったからこそ、細部まで見逃さない考察勢からは「あそこはどうなったの?」という疑問の声や、物足りなさを指摘する意見も上がっています。
結局「伏線」のない登場人物も結構いた
ネット上で最も議論を呼んでいるのが、 合六の晩餐会にいつも映っていて、最終話まで重要人物かと思われていた「謎のサングラスの男」”玉名”の存在です。
「結局最後まで触れられなかったよね? あれは単なる演出ミスなのか、それとも続編への布陣? スッキリしない……!」(20代・男性)
また、「警察には合六の犬」が潜んでいるとされていたが、それが儀堂班の刑事・寺本だったことには、考察班は早々に気づいてはいました。
それが最終話で明るみに出たものの、こんな声が上がっています。
「寺本は、結局誰にそそのかされて合六の手下になったの?ただオンラインカジノで借金作った挙句に闇バイトに手を出した刑事だったってこと?その辺の相関関係がもっと知りたかった」(30代・女性)
その他、こんな声も多数出ていますね。
「三上が合六の犬だと思ってたけど、単なるランパブオヤジだったってこと?この人だけはなんの伏線もなかったわけね」(30代・男性)
「なんで一香は真北正親については最初早瀬儀堂に教えなかったの?資料になかったのはなぜ?ここがずーっと引っかかってる」(40代・女性)
巨悪・合六の「動機」と、複雑すぎる相関関係
最終回の怒涛の展開ゆえに、一部のキャラクターの掘り下げが甘いと感じた層もいたようです。
「結局巨悪は合六だったてことだと思うけど、その動機が、少し急ぎ足だった印象。合六がなぜそこまでして真北弥一に献金していたのか、その辺りの過去回想がもっと欲しかった。あと15分拡大して、合六の絶望を丁寧に描いてくれたら、さらに深い余韻に浸れたと思う。」(40代・女性)
「すべてが綺麗にまとまりすぎて、日曜劇場特有の『ドロドロした泥臭さ』が最後は薄まった気がする。もう少し早瀬と夏海の葛藤を見たかった。」(40代・男性)
「野呂佳代さん演じた桑原はどうなったの?っていうか、冬橋をリブートしたのも桑原だよね?ゼッタイ桑原でスピンオフ作って欲しい!」(20代・女性)

「リブートロス」の声が止まらない…SNSの現状
放送終了直後から、ハッシュタグ「#リブート」「#リブートロス」はトレンド上位を独占。
多くの視聴者が「明日からの活力」を失っている様子が見て取れます。
- 「月曜日から何を楽しみに頑張ればいいのか分からない。」
- 「もう一度1話から見直して、伏線の確認作業に入ります。
これ、2周目の方が絶対面白いやつ。」 - 「日曜21時にミスチルの『Again』が流れないなんて耐えられない。」
このように、単なる「面白かった」という感想を超え、生活の一部になっていた視聴者が多いことが、このドラマの凄まじい熱量を物語っています。
【結び】私たちはどう「リブート」するのか
『リブート』最終回は、1話から積み上げられた伏線を概ね鮮やかに回収し、多くの視聴者に深い感動を与えました。
一部に未回収の謎や、尺の都合による駆け足感を感じる声もありましたが、それすらも「もっと見たい」という愛着の裏返しと言えるでしょう。
物語の中で早瀬が語ったように、人生は何度でもやり直せます。
ドラマは終わってしまいましたが、私たちがこの作品から受け取ったメッセージを胸に、明日からどう自分を「リブート」していくか――。
作品の余韻に浸りながら、全10話をもう一度 U-NEXT や Netflix で見返してみるのも、ロスの解消には一番の薬かもしれませんね。
皆さんは、あの結末をどう受け止めましたか?
(あとがき)
本作はNetflixでの全世界配信も決定しています。
日本だけでなく世界中で「リブート」の波が広がることを期待して、今は静かに、この素晴らしい物語の終わりを噛み締めたいと思います。

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