丸亀製麺の冬メニューは人気のアレが揃い踏み!合鴨と牡蠣で心も体も温まろう。

グルメ

2025年も、いよいよ師走に突入。

日に日に、寒さも増してきている今日この頃ですね。

こうなってくると、やはり温まるものが食べたくなります。

僕は、毎週土日に警備員のアルバイトをしていて、そのバイト先が『丸亀製麺』の駐車場なんです。

丸亀製麺さん、お昼時はいつも満車状態で、それを整理して捌いているのですが、ホント丸亀製麺には家族連れのお客様が多いです。

小さいお子さんが、嬉しそうにスキップしながら店に向かっていく姿や、帰りは手にうどーなつ」が入った小袋を手に、「おいちかったね♪」と言いながら車に戻っていく様子を見るにつけ、「ああ、家族っていいなぁ」と、忙しさも忘れてホッコリしちゃいますね。

だから、僕もつい帰りがけにお店に立ち寄って、うどんをいただいてから帰る、なんてことも。

そんな丸亀製麺では、連休明けの11月28日から、冬にぴったりのメニューを発売開始します。

そう、丸亀ファンなら待望の、「合鴨」と「牡蠣」が戻ってきますよ〜♪

そこで今回は、「心にも身体にも“しみる”体験」をテーマにした、冬限定のうどん3種にフォーカス。

これで冬の寒さを乗り切っていきましょう!

ロードサイド店では、「鴨ねぎうどん」「牡蠣たまあんかけうどん」

丸亀製麺の冬メニューは、ロードサイド店舗とショッピングセンター・テナント店舗では出品されるものが違います。

まずは、ロードサイド店で発売される2種からご紹介します。

「鴨ねぎうどん」(並920円、大1100円、得1280円)

「鴨ねぎうどん」は、この季節なら一度は食べたくなる鴨ねぎを、たっぷり堪能できる一品です。

注文が入るたびに、白ねぎと合鴨肉に焼き目をつけ、専用の甘めの特製出汁で火入れをしてから提供されます。

合鴨肉の脂の旨み、焼きねぎの香ばしさと甘さがお出汁と相まって、文字通り心も体も温まる一杯は、リピーターも続出すること請け合いです。

「牡蠣たまあんかけうどん」(並890円、大1070円、得1250円)

「牡蠣たまあんかけうどん」は、濃厚な味わいの牡蠣ふわっと仕立てた玉子あんかけのマリアージュが楽しめる、こちらもこの季節ならではのオリジナルうどんです。

普通の丸亀うどんは、一度水で締めますが、こちらは釜から直接器に盛り付けた「釜抜き麺」を使います。

こうすることで、表面にあんかけがよく絡み、ふわっとした食感になるんだそうです。

シッピングセンター・テナント店では「牡蠣バターぶっかけうどん」

一方の、ショッピングセンターやテナント店舗では、冬メニューは1択となります。

しかしこの一択が、かな〜りパンチ効いてます!

「牡蠣バターぶっかけうどん」(並890円、大1070円、得1250円)

「牡蠣バターぶっかけうどん」は、牡蠣が5つも乗っている贅沢な一品。

カラッと揚げた牡蠣に、特製の海醤だれ(かいじゃん;ホタテなどの魚介の旨みを凝縮した醬のタレ)をかけ、そこにバターを乗せるので、コク深い濃厚な味わいが癖になります。

また、添えられたレモンを加えればさっぱり味変もできますよ。

リーズナブルで飽きがこない定番も織り交ぜて、冬を乗り切ろう!

この3種の他にも、期間限定メニューとして、

  • 「玉子あんかけうどん」(並550円、大730円、得910円)
  • 「明太玉子あんかけうどん」(並640円、大820円、得1000円)

も販売されます。

そしてもちろん、リーズナブルな定番「釜揚げうどん」や、「ぶっかけうどん」など、自分好みにトッピング・アレンジしていただくうどんも捨てがたい!

ちなみに僕は、とろろ、温玉がトッピングされた「とろ玉うどん」に、入れ放題の青ネギ、揚げ玉、生姜、わさびをこれでもか!と入れ、よ〜く混ぜ混ぜしてどろっどろにした「NANIOオリジナルとろ玉」が大好物♪

サイドにうどん醤油をかけた野菜かき揚げを添えて、一緒にいただくのが定番です 笑

さてあなたは、どんな食べ方がお好みですか?

ともあれ、冬限定メニューと定番メニューを上手に食べ分けて、この冬もあったかホッコリ、つるシコで乗り切っていきましょう(^^)v

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